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新機能、いつまで「新」なのか問題について話してきました

2024年11月14日(木)に、株式会社SmartHR、アイザック株式会社、株式会社Helpfeelの3社共催で、「聞けそうで聞けなかった新規プロダクト/機能開発のウラ側」というイベントを開催しました。

そこで、弊社のFAQ検索システム「Helpfeel」のプロダクトマネージャー、松村 祐貴(niboshi)が、「新機能、いつまで「新」なのか問題」というタイトルで発表を行いました。

この発表では、Helpfeelの開発を例に、「新規開発」と「既存機能の改善」をどのように進めているのかについてお話ししました。

発表スライドの1ページ
標題:新機能、いつまで 「新」 なのか問題
(以下、箇条書き)
・革命的な新機能も、いつかはあって当然の既存機能になる
・では「いつか」 とはいつなのか問題
→どうでもよくね?
・よくないのでこれから説明します
発表スライドから

ご興味ある方は、上記の発表資料をご参照ください。

イベントでは、各社の発表のあと、パネルディスカッションが行われました。

パネルディスカッションが行われている様子の写真。
写真左に4人のパネリストが座っていて、そのうちの一人が質問に答えています。
パネルディスカッション

パネルディスカッションも含めた当日の様子は、SmartHRさんのTech Blogでレポートされています。

さらに、X.comのハッシュタグ「#新規プロダクト開発のウラ側」を追いかけていただくと、当日の雰囲気を感じ取れるかなと思います。参考になれば幸い。(了)

執筆、写真:風穴 江/Ko Kazaana(windhole)