祝!Helpfeelは東京オフィスを移転しました 〜出社自由のフルリモート企業が引越しを決めた理由〜
こんにちは、Helpfeel(ヘルプフィール) note編集チームです。
当社は人員増加のため2024年12月に東京オフィスを移転しました!
東京駅に近く、八丁堀駅からは徒歩2分という利便性が高い場所です。東京近郊の方はもちろん、出張で東京に来る方にとっても集まりやすい立地となっております。
Helpfeelは創業からこれまで、そしてこれからもフルリモート企業です。日常的に出社することはないHelpfeelが、なぜオフィスを移転したのか?今後オフィスをどのように使う予定なのか?できたてほやほやなオフィスの様子と併せてご覧ください!
フルリモート企業がオフィス移転した背景
Helpfeelの拠点は、本社の京都オフィスと今回移転した東京オフィスの2箇所です(2025年1月現在)。
5年間で10倍成長という従業員数の増加(200名を超えました!)に伴い、首都圏在住のメンバーも増え、オフラインで行うミーティングやチームビルディングの規模も大きくなってきました。また、自社イベントや取材を実施できる場所についても、以前より複数の部門から要望がありました。そういった物理的スペースの課題を解決するため、東京オフィスを移転しました。
Helpfeelの働き方はこれからも基本的にリモートワークですが、京都オフィスのように「集まりたい時に集まれる場所」が東京にもできました。対面でのコミュニケーションがより充実することで、多角的にポジティブな効果が今後生まれていくことでしょう!
オフィス内の注目ポイント
東京オフィスの内装をディレクションしたメンバーに、新しい東京オフィスについて聞いてみました。
ーーー いつからオフィス移転の業務に関わっていましたか?
2024年の10月頃からです。広報業務に利用する「映える」エリアがオフィス内に欲しいという話になり、PRチームもオフィス移転プロジェクトに携わるようになりました。
ーーー オフィスの利用者に見ていただきたいところはありますか?
フリースペースに配置したデザイナーズチェアです。
当初は「いかにも」なオフィスっぽい椅子が検討されていたのですが、選び直しました。ご来社いただいた方には、ぜひ座っていただきたいです。
また、オフィス内に複数設置しているHelpfeelロゴマークも、個人的に見ていただきたいです。引越し記念にマーケティング部で作業をしたのですが、思いのほか綺麗に貼り付けられたと思います!
ーーー 今後、東京オフィスはどのような場所になってほしいですか?
自社イベントをいっぱい開催してもらい、交流の機会となる場としてうまく活用してほしいですね。イベントを開催した場合、40名は収容できると思います。今後、音響・モニター類も順次整備していく予定です。
最後に、オフィスビフォーアフター
今後、自社イベントや各種取材を東京オフィスで行う機会が増えていくことでしょう。実際、複数の部門でイベントの企画が立ち上がっており、鋭意準備中です!
東京オフィスがある八丁堀はアクセスが良く、落ち着いた雰囲気のエリアです。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!
「すぐに立ち寄れそうにないなぁ…」という場合は、
オンラインでカジュアルに話しませんか?未来のHelpfeelを共創できる仲間を待っています!
【追記】東京オフィスで新年会を開催しました
Helpfeelでは例年、京都と東京それぞれで、忘年会または新年会を開催しています。2025年の東京新年会は、引越しから間もない東京オフィスで開催しました!
ご覧いただいてる皆さんと、このオフィスでお会いできることを心よりお待ちしております!