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愛しい猫ちゃんから胃カメラまで!HelpfeelのSlack趣味・雑談系チャンネルをご覧ください

こんにちは。株式会社Helpfeel(ヘルプフィール) note編集チームのmiyabaraと申します。

Helpfeelはフルリモート・フルフレックス制度を採用しており、情報共有・コミュニケーションの大部分をテキストベースで行っています。
この記事では、「社内のテキストコミュニケーションの雰囲気」をご理解いただくため、Slackの趣味・雑談系チャンネルをご紹介します。


【悲報】Helpfeel、ドライなイメージを持たれていた模様

採用業務に携わっているメンバーが、カジュアル面談の対応後、Slackに以下の投稿をしていました。

カジュアル面談で「テキスト中心とのことで、Helpfeelはメンバーみんなドライなイメージだった」と言われました

この投稿を見た僕の率直な感想は、「あら〜」と「わかりみ〜」が半々でした。

僕はHelpfeelが初フルリモート勤務だったので、入社前のイメージはドライというより、むしろ謎。入社するまで社内の雰囲気が何も想像できませんでした。
いまご覧になっているフルリモート勤務未経験の方のなかにも、共感いただける方がいらっしゃるのではないでしょうか。

採用情報」ページより抜粋

せっかくHelpfeelに興味をお持ちいただいた方にご不安・ご心配をあたえてしまうのは、由々しき事態です。
そこで、「テキストコミュニケーションがメイン」で生まれたネガティブなイメージを緩和できるような、選りすぐりのSlackチャンネルをご紹介します。

Helpfeelの趣味・雑談系Slackチャンネル7選

#パパママ会:「かわいい」と育児の悩みが集まるチャンネル

子育てしているメンバーが参加しています。育休から復帰したメンバーが新生児ちゃんの動画をアップしていたり、育児に関するお役立ち情報をシェアしあっています。

「ラン活」ってやつですね。来年には年長さんになる子どもがいる僕も、とても気になるトピックです。


プレゼントも時代が変わって多種多様ですもんね。わかりみが深い。なお、スレッドの続きには当社代表の洛西が参戦し、Chromebookのおすすめ機種について解説していました。


#board-game:ボドゲ・カードゲーム好きが集まるチャンネル

チャンネル名だけで、詳細は説明不要でしょうか。ボードゲーム・カードゲーム好きのメンバーが集まり、おすすめのゲーム情報を交換したり、オンライン・オフラインで一緒にゲームを楽しむ日程調整を行ったりしています。

「ボドゲやりたい!」とアナウンスすれば、
有志が集まり、エンジョイプレイ。


実際にプレイして楽しかったゲームの情報も共有しています。


#club_motorcycle:バイクへの想いが集まるチャンネル

バイク好き・バイカーなメンバーが参加しています。特定の車種やエンジンの良さを語ったり、イベント情報をシェアしたり、ツーリング中に撮った旅先の様子をアップしています。

好きなものについて話していると、幸福度爆上がりしますよね。


どしたん?話聞こか?


#人間以外の家族ちゃんねる:極上のSweetもふもふ空間

愛するペットがいるメンバーが参加しています。ご自慢のワンちゃん猫ちゃん、そのほかハムスターちゃんやウサギさんなどの写真・動画が日々飛び交っています。

………なるほど。(ルーブル美術館でモナリザを3時間見続ける老紳士と同じ表情)


ぁぁぁあああああぁぁぁーーー!!あっっっっあっっっあっっあっあ…あ……(老紳士崩壊、そして天昇)
たすかった人もいた。


#random_health:身体を動かしたことを報告すると褒めてもらえるチャンネル

二足歩行でも二足走行でも、とにかく運動したことを共有してモチベーションを上げるチャンネル 運動の種類は問わない

チャンネル説明欄より

フルリモートのため在宅勤務が多いHelpfeelメンバー。運動不足に不安を覚えるメンバーが、互いに支え合って生きています。

午前中から外出すれば「偉すぎ晋作」スタンプが付く、優しい世界。


途中まで西野カナのバラードかと思った。すごくいい、染みた。


こちら2ヶ月前の投稿ですが、「足首はまだ痛いです!」とのこと。
大変ですねと返すと、「いやほんとにこまったものです!」と。元気のかたまりかって。
よくわかりませんがとりあえず捻挫治せって。だから元気のかたまりかって。


#club_saikensa:「#random_health」チャンネルの向こう側

健康診断の「要再検査・要精密検査」に恐怖するメンバーが集まり、懺悔・後悔・哀しみを吐露しているチャンネルです。
活発になるのは健康診断シーズンの前後。数値改善への願いとともに、バリウム・胃カメラ・コレステロールといった単語が飛び交っています。

チャンネル名、無事回収。


あ、もう、つぎからつぎに"仲間"が…!


「……知らない天井だ」(検査終わり)

どうみてもエヴァ世代です。本当にありがとうございました。

???「これがHelpfeelのコミュニケーションです」

この発言は、記事を書くにあたりSlackチャンネルについて話し合っていた際に、ある採用チームのメンバーが言ったものです。これはなかなか言い得て妙だな、と思いました。

業務に関するコミュニケーションを取る場合と、今回ご紹介した趣味・雑談チャンネルでの交流は、何も変わらないからです。
「今回ピックアップしたSlackの投稿は、特にラフなシーンを選んだのでは?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、本質的には同じです。

所属する部門やポジション、年齢や入社年次や前職までのキャリアなどは関係なく、誰とでもフラットにテキストコミュニケーションを取るのが、Helpfeelの社風・企業文化です。
これからも新しいチャンネルが生まれて、新たなコミュニケーションの場になることでしょう。今後もウォッチしていきます!

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企画・執筆:宮原直孝 デザイン:新井勝