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【フルリモート企業の地方在住メンバー】パートナーの転勤による地方移住「仕事とプライベートのバランスに満足しています」

こんにちは。Helpfeel(ヘルプフィール) note編集チームのmiyabaraと申します。

Helpfeelはフルリモート・フルフレックス制度を採用しているため、メンバーは全国各地で業務を行っています。

とはいえ、「都心部に住んでいないと、何かハンディキャップになるのでは…?」と、漠然と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。

そこで地方で暮らしているメンバーから、地方移住の理由や感想について話を伺いました。
「フルリモート企業」に対してイメージを持ちづらい方もいるかもしれませんが、Helpfeelをより身近に感じていただければ嬉しいです。



新潟移住のきっかけはパートナーの転勤

営業部でインサイドセールス担当のkomatsu(コマツ)さんは、現在新潟で生活しています。
以前は東京にいましたが、別企業に勤めるパートナーの転勤が決まったことを契機に結婚・引越し・Helpfeelへの転職をしました。

新潟を代表する重要指定文化財のひとつ「萬代橋」

『成長業界』『フルリモート』の2軸で転職活動をした結果、Helpfeelに辿り着きました。」

フルリモート勤務を条件にした理由を聞くと、明瞭な回答が。

場所に縛られることなく、効率的に成果を出したかったからです。また、フルリモート勤務を採択している企業は、実力主義の難易度の高い環境でもあります。そういった企業ならば、新潟に限らずどの地方で生活しても、自身の成長につながると思いました。」

転職活動時期は、コロナ禍の影響でリモートワークを取り入れる企業の増加を耳にすることが増えていました。創業当初からフルリモート勤務だったHelpfeelも、事業拡大により採用活動が活発になったタイミングでもあります。

「タイミングが良かったです。もしリモートワークという概念が無ければ、結婚と移住、どちらも迷っていたかもしれません(笑)」

フルリモート勤務のメリット・デメリット

フルリモート勤務のメリット・デメリットに話は広がりました。

「都心部よりも生活費を抑えられる点など、効率よく私生活を送れている面はあります。一方で、オンラインの営業活動で成果を出すために、頭をフル回転させないといけない厳しさもあります。」

「あ、でも、」と言葉は続きます。

「仕事を頑張りたいタイプではあるものの、身をすり潰すようなことはしたくなくて。仕事とプライベートのバランスを重要視しているんです。幸い、Helpfeelは私が求めるバランスにマッチしていました。」

ライフステージが変わるタイミングには大きな決断がつきものです。エピソードを通して、自己理解をもとに明確な指針で選択する姿勢が印象的でした。


今後も地方在住のメンバーを紹介予定です。Helpfeelに興味を持っていただいたなかで、もし不安や疑問がありましたら、本記事へのコメント・カジュアル面談にてお気軽にご質問ください!

企画・執筆:宮原直孝 デザイン:新井勝

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